この記事ではWear OS By Googleを搭載し、かつタッチパネル搭載した2019年おすすめのスマートウォッチをご紹介します。
Wear OSをお勧めする理由は、Googleアプリとの連携はもちろんのこと、Googleアシスタント機能で容易に操作が可能です。また、Wear OSは私たちでもアプリ開発が可能なことから、アプリやフェイスも充実しており、Googleプレイストアからさまざまなアプリをインストールすることができます。
使い勝手もよく定期的にアップデートもされ、さらに利便性が増していくでしょう。
それでは、2019年おすすめのスマートウォッチをご紹介していきます。
紹介する機種はすべてWear OSの搭載機種なので、出来ることはそれほど変わりはありません。デザインや防水・搭載センサー、独自の機能などで自分にあったものを選びましょう。
目次
最新Wear OSのおすすめスマートウォッチ
各仕様情報は、メーカーや販売元からのデータです。
【送料無料】Mobvoi TicWatch S2 WG12016 ホワイト
仕様
Ticwatch S2(黒・白) | Ticwatch E2(黒) | |
対応OS | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 10.0 以上 | |
本体サイズ/質量 | 46.6mm × 51.8mm × 12.9 mm (横×縦×厚さ)/約 35.2g (バンドなし) | 46.9mm × 52.2mm × 12.9 mm (横×縦×厚さ)/約 35g (バンドなし) |
防水 | 5 ATM (水泳用、最大50m) | |
センサー・機能 | 心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、低遅延オフボディセンサー、マイク、GPS + GLONASS + Beidou、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.1 | |
ディスプレイ | 1.39インチAMOLED 400×400px | |
バッテリー駆動時間 | およそ2日間 | |
米軍規格810g | MIL-STD-810G: 操作できる温度: -20ºC to 55ºC; 湿気、埃、塩水噴霧に耐えられる | - |
バンド交換 | 取替可能 22mm | |
決済 | 不可 | |
プラットフォーム | Qualcomm® Snapdragon Wear™ |
Ticwatch C2 瑪瑙色、プラチナ色 | Ticwatch C2 ローズゴールド | |
対応OS | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 10.0 以上 | |
本体サイズ/質量 | 42.8mm×42.8mm×12.7mm(横×縦×厚さ)/42g(バンドなし) |
|
防水 | IP68防水・防塵 |
|
センサー・機能 | 心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、GPS + GLONASS + 北斗、マイク、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.1、NFC |
|
ディスプレイ | 1.3インチAMOLED 360×360px |
|
バッテリー駆動時間 | およそ2日間 | |
バンド交換 | 取替可能 20mm | 取替可能 18mm |
決済 | Google Pay(対応国のみ) | |
メモリ/ストレージ | 512M/4GB | |
プラットフォーム | Qualcomm® Snapdragon Wear™ 2100 |
モノクロとカラーの2重ディスプレイを搭載しており、シーンに合わせて使い分けることにより、バッテリーの消費を抑えてくれます。
Google Playアプリ以外に内蔵の地図アプリも充実していて、アウトドアに活躍する現在位置や軌跡を表示するアプリや、速度・距離・高度・気圧変化などの情報をリアルタイム表示するアプリも内蔵されています。また活動を計測中は、事前に設定した条件で必要な情報を自動通知します。
その他に、その場でパーティを結成して仲間の場所を地図で確認したり、メッセージを送りあう機能もあります。
アウトドアにピッタリのスマートウォッチです。
仕様
WSD-F21HR-RD(レッド)/WSD-F21HR-BK(ブラック) | WSD-F30SC-BK Limited Edition(ブラック) | |
対応OS | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 10.0 以上 | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 9.3 以上 |
本体サイズ/質量 | 約 61.7mm × 57.7mm × 16.8 mm (ボディ部分の縦 × 横 × 厚さ)/約 81g (バンド含む) | 約 60.5mm × 53.8mm × 14.9 mm (ボディ部分の縦 × 横 × 厚さ)/約 111g (バンド含む) |
防水 | 5気圧 | |
センサー・機能 | 光学式 (心拍計)、圧⼒ (気圧/⾼度) センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気 (方位) センサー、GPS GLONASS みちびき対応、マイク、Wi-Fi (IEEE 802.11 b/g/n)、Bluetooth® V4.2 (Low Energy) | 圧⼒ (気圧/⾼度) センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、⽅位 (磁気) センサー、GPS GLONASS みちびき対応、マイク、Wi-Fi (IEEE 802.11 b/g/n)、Bluetooth® V4.1 (Low Energy) |
ディスプレイ | 1.32インチ 2層ディスプレイ(カラーTFT液晶 320×300 px + モノクロ液晶) | 1.2インチ 2層ディスプレイ(カラー有機EL 390×390 px + モノクロ液晶) |
バッテリー駆動時間 | ・通常使用:約 1.5 日 ・時計とセンサーのみ:約 1 カ月 (使⽤環境により変動) |
・通常使用:約 1.5 日 ・通常はモノクロ表示、ボタンを押して地図をカラー表示:約3日 ・時計とセンサーのみ:約 1 カ月 (使⽤環境により変動) |
耐環境性能 | MIL-STD-810G (米国国防総省が制定した米軍の物資調達規格) 準拠 耐低温仕様 (-10 °C) |
FTW6054P/FTW6035P/FTW6036P
対応OS | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 9.3 以上 |
本体サイズ | 44 mm×12 mm(ケース直径・幅×ケース厚) |
防水 | 泳げる防水機能 |
センサー・機能 | 加速度計、高度計、ジャイロスコープ、心拍の計測、アンビエントライト、GPS、マイク、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth® Smart対応 4.2 Low Energy、NFC、スピーカー |
バッテリー駆動時間 | 最大36時間 クロックモード:1週間 (使用環境により変動) |
決済 | Google Pay(対応国のみ) |
バンド交換 | 取替可能 22mm |
プラットフォーム | Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100 |
また、厚さは11mmで他のメーカーより薄いため女性にもおすすめです。
仕様
SKT5111(ゴールド) | SKT5110(ネイビー) | |
対応OS | Android: 4.4 以上/iOS:iOS 9.3 以上 | |
本体サイズ/質量 | 40mm×11mm(直径×厚さ)/68 g | 40mm×11mm(直径×厚さ)/54 g |
防水 | 5 ATM |
|
センサー・機能 | 心拍数測定、加速度計、アンビエントライト、ジャイロスコープ、周囲光、GPS、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth® Smart対応 4.1 Low Energy |
|
バッテリー駆動時間 | 約24時間 | |
決済 | Google Pay(対応国のみ) | |
バンド交換 | 取替可能 20mm |
|
プラットフォーム | Qualcomm® Snapdragon Wear™ 2100 |
まとめ
2019年、最新のおすすめWear OSのスマートウォッチをご紹介しました。Wear OS搭載機種なら、アプリもたくさんインストールできますので無難なOSですね。
今回紹介したなかでは、「TicWatch S2」や「TicWatch E2」がコスパが良く、文字盤も大きく見やすいので魅力的です。ただ、スピーカー機能がついているFOSSILの「FTW4024P、FTW4025P、FTW4026P、FTW6035P、FTW6054P、FTW6036P」も魅力的です。
スピーカー搭載していると、スマホにきた電話をスマートウォッチ本体で受けて話したり、スマートウォッチ本体で音楽再生や動画再生時の音声を鳴らすことができるほか、Googleアシスタントを操作したり文字入力のマイク機能なども使えます。
以下で紹介した「TicWatch E」や「TicWatch S」にもスピーカー機能があり、お手頃でコスパもよくおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。